2012年05月18日

統合PC構築2012その6

次に取り掛かったのはマルチモニタです。
前のメインPCでは、メインPCということもあり、当時チップセットに統合されていた
IntelのオンボードVGAは使わず、RADEON HD3870を別途、搭載していました。

これに対して今回は、i7-3770K搭載のHD4000は最大3画面に対応しているという
ふれこみで、もちろんこれはマザーボードの作りによるのですが、今回のマザーには
HDMIとDisplayPortの端子が付いているので、これで2画面まで、出力できるだろう、
と思っていました。

DisplayPortは規格上、HDMIで扱うTMDS信号を扱えると聞いていたので、変換アダプタ
を買えば、HDMIでつながるだろう、と思っていたのです。

1年半前に購入したLGのIPS226はVGA/DVI/HDMIの入力しか持っていないので、DVIか
HDMIにDisplayPortに変換する接続方法になるわけです。

ところが、これは夢幻でした。
大きな間違いは2つありました。
1つは、i7-3770K搭載のHD4000の3画面出力は、2つのDisplayPortと1つのDVIまた
はHDMIでしか実現できない、ということ。もう1つはDisplayPort出力は必ずしも
HDMIやDVIが扱うTMDS信号をサポートしていないことです。

前者に関しては「Ivy Bridge Dual-mode DisplayPort」などで検索をかけると、
少ないながらの日本語と英語のページがいくつかヒットして、その事実をつかめます。

後者は、多くのグラフィックチップ同様、DisplayPortがTMDS信号をサポートせず、
DisplayPort入力のあるモニタへの接続を前提しているということのようです。
背景にはSilicon Image社へのライセンス料の問題や、パソコン業界のDisplayPort
への誘導という、政治的なものが見え隠れしています。

ともかくも、上記を総合すると、仮にマザーボードがHDMI/DVI/DP/VGAの4つに
対応していても、i7-3770K搭載のHD4000とDisplayPortのないモニタだけでは、
3画面どころか、2画面も構成できなかったわけです。

そういうわけで、グラフィックボードを追加することにしました。
そして、買うとなれば、やはりいいものがほしい、という欲求が発生するわけです。

こうして、白羽の矢が立ったのはSAPPHIREの
ULTIMATE HD7750 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP
です。

GPUにAMDのHD7750を搭載し、ファンレスで運用可能なデザインとなっています。
2スロットをフィンで占有し、定格クロックで動作します。
もちろん、HD7750なので、6Pinの追加12Vラインは必要ありません。

結局、
i7-3770K
Z77
HD7750
Winodws7
という7祭りセットになってしまいました(笑。

posted by みちあき at 21:56| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

統合PC構築2012その5

splashtopストリーマがマシンそのものを奪う問題をクリアするのに
けっこうな時間を費やしました。

実は動画を外出先から見るのが目的なので、splashtopを使わずに、
ストリーミングサーバを立てるというのも回避策のひとつでした。

しかし、DivX等に変換済みのライブラリを再生するならまだしも、
録画したてのtsファイルをモバイルで再生するには、トランスコード
という、軽量フォーマットに変換しながらのストリーミングが
必須でした。

過去、いくつかのストリーミングソフトウェアを試し、いろいろ
できないことがわかってのsplashtopへの移行だったわけで、
仮に試せるとしたら、Windows7になったことで、WMP11が利用可能となり、
このWMP11がトランスコードに対応しているので、可能性はある、
ということになります。

しかしながら、今回は時間もそれほど多く取れるわけではなく、
しかも、splashtopは画面を飛ばしているだけなので、Windows上で
再生できるものはほぼすべて見られるので、WMP11を検証するより、
splashtopを使えるようにするほうが、将来的な幅も広いわけで、
WMP11のストリーミングサーバ計画は、ほぼ最初から眼中にない
状態でした。

ではどうやってsplashtopを実現させるかと言うと、splashtopが
マシンを奪うなら、splashtop用のマシンを用意すればいいわけです。

ただ、こうなるともう1台パソコンが要るので、非常にもったいない
ことになるハズなのですが、マシンパワーの増大と、Windows7に
なったことにより、XPモードの仮想マシンが使えることに気がついた
わけです。

そこで、まずサーバセッション側にXPモードで1台、仮想マシンを
設置しました。そしてsplashtopストリーマをインストールして、
動作させました。

ここまでは順調でした。
しかし、2つの大きなカベにぶつかりました。

1つは、音をモバイルへ飛ばす問題です。Windows Vista以降のOSでは、
仮想ドライバを挟むことで、音データを自動的にモバイルへ飛ばすことが
できたのですが、XPで、かつXPモードの仮想環境では、標準で用意されて
いる仮想音源にはミキサが用意されておらず、したがって音を飛ばすことは
できなかったのです。

この問題は仮想オーディオデバイスであるTiVSoundというフリーソフト
により解決を計りました。

もう1つはXPモードのパフォーマンスです。
仮想PCのスペックが、かなり低速のPCでも動くように、低く抑えられている
ようで、tsを再生すると、画面と音が飛びます。
DivXなどのライブラリならいいのですが、tsまたは今後のH264などを考えると、
やはり力不足です。

こちらの問題は、XPモードのライセンスを使いつつ、仮想マシンのパフォーマンス
の幅にある程度余裕のある、VirtualBoxを使用することにしました。
VMLiteのPlaginが必要で、かつこのプラグインが使える古いバージョンの
VirtualBoxが必要ですが、これにより、どうさはスムーズになりました。
また、この手法での仮想マシンの立ち上げは、さらに仮想マシンを立てたくなった
場合や、仮想マシンでパフォーマンスがほしいときに、ホストマシンの
パフォーマンスをいかんなく発揮できる余力を残しています。

こうして、splashtop用の環境は整いました。
さらに続きます。
posted by みちあき at 03:09| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月09日

統合PC構築2012その4

4回目です。
nwpc1201.jpg
購入品の写真。

とりあえず組み立てはSSDのみで行います。
システムの受け入れ準備ができた段階で、データを整理して、
いっきに3台のPCの電源を落として、HDDを入れ替えます。

これは特に問題もなく、作業が完了しました。
興味があったのでとりあえずwindowsエクスペリエンスを確認。

グラフィック系が6.5と足をひっぱるものの、
それ以外は7.7という値。
これは以前のCore2Duo E8500 + RADEON HD3870の5.5前後を
大きく上回るスペック。
しかも、7.7という数字はLGA2011以上のCPUでしか見たことのない
数字。もちろんOC含まない範囲でですが。

そしてIntel製SSDのCrystalDiskMarkの結果が以下。
nwpc1202.png
何かチューンすればもっと出るのかもしれませんが謎。

Blu-rayのUDF Volumeも見えたので、ソフトウェアのライセンスを
実験機である録画PCから移せば、HDDへの動画の移動も難しくない
と思われます。

同様にメールソフトも、可搬性の高いThanderbirdなので、
この2つは後回しにして、メインPCとサーバPCのデータと機能を
移動します。

今回は、この新しい統合PCにメイン用ユーザとサーバ用ユーザ
を作って、サーバ用ユーザセッションでFTPやDDNSクライアント
を動作させ、メイン用ユーザセッションをリモートデスクトップ
とsplashtopストリーマに充て、ワークやメールを処理する計画
でした。

ところが、splashtopストリーマで問題が発生しました。

実はこのソフトウェア、リモートデスクトップのようにセッション
にログインするのではなく、マシンそのものにログインします。
これにはどういう問題があるかと言うと、ワークサーバとして、
一人のユーザしか使えない、ということになります。
家族が同時に使えないわけです。

この問題の解決は、容易ではありませんでした。

続く。
posted by みちあき at 04:36| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

統合PC構築2012その3

では購入品のリストです。

○Intel Core i7-3770K BOX(1155/3.5GHz)
言わずと知れたIvy最高峰です。今のところ。
システムによるブーストテクノロジ以外でのオーバクロックの
予定はありませんが、4コア8スレッド時の定格クロックが
最大なので、こちらを選びました。

○ASUS MAXIMUS V GENE(Z77/1155/mATX/DDR3)
まあ、勢いです。前述のとおりオーバークロックの必要は
ないので、こんなゲームよりなマザーボードは必要ないの
ですが、買ってみると、エコ方面の機能も豊富でファンコン
や低電圧駆動など、試したくなるような機能もあります。
ASUSではもうひとつ低いグレードのマザーボードでも
よかったのかもしれませんが、ゴールデンウィークセール
というのもあり、差額が2000円しかなく、久々にASUS
マザーになりました。まあ、Gigabyteが意味なく好きで、
サーバPCのマザーはGigabyteですが、録画パソコンも
メインパソコンもベアボーンなので、そこまでファンでは
なかったのでしょう。

○ADATA AD3U1600W8G11(DDR3/PC3-12800/8GB) x4
8GBが昨年登場したころは、かなりの値段でしたが、ここまで
下がってくると、けっこう手が出しやすくなっています。
店頭で4枚手に入るのがこれしかなかったので、しかたなく
ADATAを選択しました。オーバークロックの予定はないので、
それより2枚ずつ買って型番違いで相性問題が出るのが
イヤだったので、最初から4枚同じものを揃えました。

○Intel 330 SSDSC2CT180A3K5(2.5inch/SATA3.0/180GB/MCL)
店頭で価格がそこそこで、容量が大きいものを選びました。
だいたいGB単価は100円くらいが相場で、256GBはちょっと
それにはずれた価格だったので、Intelの信頼性と保障が
決め手でこれにしました。

○Silverstone SST-FT03B(mATX/Black/電源なし)
なんとか選んだケースです。大きさはけっして小さくありません。
ただ、6面どこから見てもコネクタが面から出ていないので、
非常にスタイリッシュです。最近はスタイリッシュケースが
多く出ていますが、どれもITXだったり、価格が2万円以上
だったりします。まあ、ケースはそうそう買い換えるものでは
ないのでいいのかも知れませんが、どうなんでしょう。
積載は3.5"SATAホットスワップ1基、3.5"シャドウ2基、
2.5"シャドウ1基、5"スロットイン薄型光学ドライブ用1基、
となっています。
光学ドライブはBDにしようとすると市場からも見つけるのが
難しく、強引にSSD用スロットかなぁ、とも思います。
12cmファンが3基もあります。静かです。

○HUNTKEY AYAKAZE300(ATX/300W/80PLUS GOLD)
これはちょっといいのを見つけました。メモリが32GBも載るので、
ちょっと300Wでは不安かも、と思いつつ、80PLUS GOLDで、価格も
安いのは魅力的です。実は80PLUSは規格からいくと、どちらかと
言うと高負荷時に高効率なので、サーバのような低負荷時が多くを
占める場合、意味が薄いです。
しかし、最大電力が下がると、効率曲線の高い部分が必然的に
下の方の中低負荷に移動してくると考えられるので、恩恵を受け
安くなります。
さすがに今回、CPUのTDPが95Wとはいえ、メモリ最大積載で、
ハードディスクも3個も載せるので、ACアダプタというわけには
いきませんでした。

○Microsoft Windows7 Professional SP1(64bit/DVD/DSP)
DSP版です。実は初の64bit版導入です。リモートデスクトップと
XPモードを使用するので、Professionalという選択です。

そして組み立て、インストールと次回へ続きます。
posted by みちあき at 17:26| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

統合PC構築2012その2

タイトルが統合PC構築となっているのは意味があります。
昨年のブログで少しずつ検討していたように、外出先でのワークサーバ
となったサーバパソコンとそもそもワークPCであるメインパソコンが
融合していくのは自然な流れです。

そして時期的にもIntelの新シリーズのCPUが世に出て、機は熟された感
があります。

本来は出てすぐは、市場のバグフィックスのため、初期出荷ロットで
あろう製品はパスするのですが、その1で書いたような「いろいろ」
により、この時期へ前倒しすることにしました。

構成としては、
1.CPUにIvy Bridgeの最高峰i7-3770K。
2.マザーにZ77チップセット。
3.メモリは価格の下がった8GBモジュールを4枚。
4.OSはリモートデスクトップとXPモードを備えたWindows7 Pro。
5.メインドライブにSSD。
6.データドライブはとりあえず、今までメインで使っていたワーク
ドライブ750GBとサーバで使っていたデータドライブ2TBと3TBの2基。
ということになります。
光学ドライブはケースによりけりで、外付けなら、今のものを
そのまま使う可能性は高いです。

また、3Dゲームなどはしないので、今までメインパソコンには
Radeon 3600のグラフィックカードが刺さっていましたが、
世代も変わってさらにSandy Bridgeよりも一段グレードアップ
したHD4000がIvy Bridgeには載っているということで、これで
デュアルモニタを実現することにしました。

いつもどおり、アイドリングの消費電力を気にしながら、今回は
動作時の電力効率をも考えます。
・・・といっても、これはもう、Ivy Bridgeに頼るしかないのですが。

そして、メインPCの常時起動はメーラをどのパソコンで運用するか、
ということになり、メーラもこのパソコンに移すことになります。

もちろんユーザはとあるソフトウェアでセッションを2つ以上運用
可能なようにします。

結果、サーバセッションで、
1.FTP
メインセッションで、
2.ネットサーフィン
3.メーラ
4.動画編集
5.その他
6.splashtopサーバ
という形になります。
PCそのものはファイルサーバになっています。

そういうわけで、タイトルのとおり、録画を除いた統合的なPCを
構築することになります。
まあ、どうちらかというと、仕様的には、ようやくサーバレスの
一般家庭のPCに近づいたとも言えます(笑。

上記のような計画のもと、予算を考えながら、マッチする製品を
探しました。

まず、大きく立ちはだかったのはケースです。
リビングに設置するため、なるべく小さくスタイリッシュな
ケースを探したのですが、これがなかなか見つかりません。

最近は、どこも二極化が流行みたいで、大きいATXケースか、
小さいITXケースのラインナップばかりで、MicroATXのケース
は品薄です。

なぜMicroATXが必要かは、メモリを32GB最大まで積載するためです。
マルチCPUを常時稼動サーバで十分生かすのと、システムのSSD
へ負荷をかけないため、ディスクキャッシュへリークしないように
するための配慮です。

実際にどこまで使うかはわかりませんが、余ったらRAMディスク
という選択肢もあり、ここは電力事情も甘く判定しました。

一時は、サーバは現行のままにして、ITXで普通にメインPCとして
組み立てようかとも思いましたが、大きさはともかく、形が面白い
ケースで、価格が1万円台前半のものを見つけたので、なんとか
なりました。

全部で12万円ちょっとでした。
CPUが30、マザーが19、メモリが20、SSDが20、ケースが13、
電源が8、OSが14というのが大体の内訳です(単位は千円)。

余談ですが、MicroATXケースは2009年にサーバ用に購入したAntec
のNSK1380が積載量大でケース容積小さく、かつ最低限の80PLUS
に対応した350W電源が付いて12k円と、今でも最強な気がします。

今回は設置場所の関係で形がフィットしないため、サーバPCの
ケースの流用は諦めました。

その3に続きます。
posted by みちあき at 01:00| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

統合PC構築2012その1

昨年「メインPC構築」というタイトルで3回ほどブログを
書いておきながら、ミラーレス一眼DMC-G3の購入で予算なく、
断念した新メインPCの構築ですが、いろいろあって、
このゴールデンウィークに更新する運びとなりました。

まず、その「いろいろ」からの説明。

そもそもは録画パソコンがやっぱり不安定で、録画できてない
ことがあります。これは、日々、このパソコンを使っていれば、
けっこう気づくことができるので、そういう習慣があれば、
問題にならないのですが、基本、ほったらかし、という状態です。

以前はFTPと録画パソコンが同じでしたが、システムハードディスク
のクラッシュに見舞われたため、これを機に録画パソコンを分離し、
以降、録画データを見ない限りはほぼほったらかし、という状態
だったのです。

ただ、このおかげで得られたメリットは2つあります。
1つは以前ブログに書いた、この動画群を変換なしに見れるように
するためにsplashtopというアプリを導入できたこと。

録画中はマシンパワーとHDDアクセスがある程度必要なため、
分離によってタスクが完全に分離されたため、splashtopが安心して
使えるようになったのです。

もう1つは、ワークサーバとして、外出先からアクセスできる
ようになったこと。システムダウンを嫌う録画パソコンを分離
したことで、ダウンしても後から取り返しのつく作業なら、
できるようになったことです。

この裏ではもちろんFTPが動作していますが、それはあまり気に
ならないでしょう。

こうして、録画パソコンのほったらかし状態が始まります。
なんか本末転倒かもしれないのですが。

で、もちろん失敗のない録画のためのバックアップはREGZAの
テレビ内蔵HDDレコーダです。
ところが、こちらはライブラリ化が難しいですし、出先から、
見ることも難しいです。

そこで、ディスク媒体に残すことを考えて、
REGZA BDリーダ・ライタ「D-BR1」という製品を購入しました。

この製品の目的は3つです。
1.レンタルなどのBlu-rayおよびBlu-ray 3Dコンテンツの再生。
2.録画コンテンツのBDおよびDVDへの保管
3.録画コンテンツのパソコンへのコピー

実はこの製品は現在、2万円前後で、REGZAのデジタルコンテンツ
コピーであるレグザリンクに対応した最も安い製品です。
5万円くらい出せば、HDD付きのレコーダが買えるのですが、
大きさの問題で置く場所の制約などを考えると手が出ませんでした。

安いだけあってチューナもなく、そのため単体では録画できません。
ではどうするかというと、レグザリンクでテレビに付けたHDDから
コピーする方法を取ります。

1を実現したい理由は、テレビにつながっている録画パソコンでは
BDの再生がけっこう重たくてできなかったことに起因します。
2と3のための準備は、DiMiXを使えば、パソコンでも実現可能ですが、
作業の多重化と1を考慮して、この製品を選択しました。

さて、技術的には1と2は既成の機能なので、何の説明も要りませんが、
3の取り込みをどうするか、という問題があります。

これは前述のとおり簡単ではありません。
例のとおり、ここはごにょごにょして実現するわけですが、
そのために「AnyDVD HD」というソフトウェアを使うことにしました。
無償のソフトウェアいくつかで実現することを、このソフトウェア
1つで実現します。

ところで、ウチのメインパソコンはブログによると2008年4月に
購入したshattle SG31G2。その後、2009年にサーバへQ6600を移して
E8500のCPUを導入。HDDの交換が何回かと2011年秋のマザーボードの
コンデンサの修理で現在に至っていて、OSはWindows Vista Ultimate。

で、ここで問題が起こりました。
なんとVistaでD-BR1で作ったBD-REディスクが読めないのです。
これはごにょごにょとかいう問題ではなく、UDF Volume自体が読めない
という事態で、こうなってはお手上げです。

既にインターネット上ではVistaに関する書き込みも少なく、これは
メジャーなXPや7で動作させるのがやはり定石なのだろう、という
結論に至りました。

こうして、OSの改版はパソコンそのもののアップデートとという形
に変化しました。これは、システム構築の大変さを顕在化した行動で、
想像に容易いと思います。

こうして、4年ぶりにメインパソコンをフルチェンジすることに
なりました。

続く。
posted by みちあき at 17:22| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

近距離移動手段を手に入れよう その2

続きです。

前回キーワードとして内装ギア、回生ブレーキ、発電走行、重量、
バッテリ容量、バッテリ種類を上げました。

まずバッテリ種類ですが、これは長く使うことを考えるとやはり
メモリ効果が少なく、エネルギー密度が高くて大きさがコンパクト
になるリチウムイオンですよね。

バッテリ容量ですが、これは重量と走行距離との兼ね合いという
ことになりますが、時速30kmで1時間も走れればけっこうな
場所に行けるので、往復を考えて走行距離が60km前後になる
容量が希望しているものです。

回生ブレーキと発電走行は少しでもバッテリを節約することで、
バッテリ容量を小さくし、重量を減らす効果を考えてのことです。
ただ、これは単に技術オタク的な側面が強いですね。

回生ブレーキと発電走行にはそれなりの発電機構が必要ですから、
この重量をバッテリに回すほうがいいという考え方もあるからです。
発電機構が不要になると部品点数を減らすことができ、電池の価格は
量産効果でどんどん下がっているわけですから、コストダウンに
つながるわけです。

ただ、バッテリを小さくすると、家などのステーションでの充電時間を
短縮できるというメリットがあります。

最後に内装ギアですが、まず、遠出する場合は変速機があるほうが、
起伏や速度に対して有利です。短い距離で速度を上げられるほか、
坂道では電動アシストと合わせて通常のギアの数倍もの登坂力になります。

それならギアが付いていればよいのではないか、ということになりますが、
内装ギアは外装ギアと違って停止している状態でもギアチェンジができます。
急ブレーキやストップアンドゴーが多い街乗りでは多用する場面が
ありそうです。さらに内装ギアはギアが軸の中に内蔵されているので、
サビなどに強いという特徴があります。

そういうわけで、これだけのキーワードを上げたのですが、これに合致する
電動アシスト自転車はなかなか市場にはありません。

とりあえずそれっぽいのはPanasonicのビビチャージDTです。
オプションバッテリで走行距離を伸ばせるのもGOODです。
まあ、ネックは値段と重量ですが、他の機種や搭載機能との兼ね合いで、
現状のバランスで考えるとこれかと。

あとはゲテモノとしてはecoluですかね。価格が安い以外にもその理由は
あって、ここでは言えない機能ですので、ググって確認ください。
posted by みちあき at 01:02| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

近距離移動手段を手に入れよう

今月も忙しいので、この記事が今月最後にならなければいいけど。

さて、近距離の移動をするのに以前は自転車を持っていたのですが、
いろいろあって、ここ1年半あまり、手放したままになっています。

晴れた日にちょっとした移動をしたいので、近距離と言っても、
10kmくらいまでの距離は念頭に入れたいです。

そこで、ターゲットとなるのは、
自転車、電動アシスト付き自転車、原動機付き自転車、電動自転車の
4つです。

まず、もう普通に自転車を買うのはちょっと面白くないかと思っています。
もし、買うなら、数kgで折りたたみで、4段以上の内装ギアですかね。
これは残りの3つの案がさまざまな理由でボツになった場合に考えたい
と思います。値段も手ごろなので失敗を恐れる必要がなく、種類も多い
ためです。

次に電動自転車ですが、せっかく2輪の免許を持っているので、時速30km
以上、法的に問題ない出力のものがほしいのですが、これが、値段もさること
ながら、種類がほとんどない。
というわけで、却下です。

原動機付き自転車は法的に時速30kmしか出せないので、却下で、50cc以上の
排気量を検討しましたが、魅力がありそうなのは、昔50ccで乗っていた
KAWASAKIのKSRの80ccか、4ストの110くらいです。

ただ、電動自転車、原動機付き自転車の両案共に、自転車に比べたら健康的
ではないなぁ、ということになりました。

というわけで、まずは電動アシスト付き自転車を物色して、いいものがなければ、
つなぎで普通の自転車から好みのものを選ぶ、という方針にしました。

それで、いろいろ調べていくと、なかなか欲しいものがありません。
キーワードとしては、内装ギア、回生ブレーキ、発電走行、重量、バッテリ容量、
バッテリ種類などです。

つづく。
posted by みちあき at 23:48| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

auガラケーの機種変更その3

なんか3月も公私共に忙しくて、ブログの更新が理想どおりに
できませんでした。たぶん4月になるまで、こんな調子。

さて、IS12Fへ機種変更してからのその後の様子ですが、
実はこの機種、かなり気に入ってしまいました。

おサイフ、赤外線、ワンセグ、防水で重さ105g。
まあ、重さ以外はほとんど使っていないわけですが、
いつでも使える安心感があります。

ただ、Cメールを使うにはデータ通信をオンにする必要があり、
仕方なく390円を払ってダブル定額スーパーライトで、パケット
リークの危険を予防している状態です。

3gのパケットの飛び方見ると、Cメール送信時にパケットが
飛んでいるのがわかるのですが、auは正しくその分だけ、
パケットカウントを請求時に引き算できているんでしょうか?

Cメールは1回3円で課金されているので、おそらく正しく
請求されているでしょうが、そうでない場合は2重課金という
ありえない事態が見え隠れしています。
これはガラケーでもスマホでも同じことです。

実際には、送信前後で請求の元になるパケット量をauの
サイトで確認する、という作業になりますが、実際、そこまで
厳密にできるのか、当然、確認は端末のパケット代を消費しない
ようPCで確認する必要がありますし、メンドウなので、
やっていません。

前回のブログでも書いたようにau側もフラットのパケット定額に
入れるだけ、お金に余裕があればよいのですが、現実は難しい
というところが前回までのお話でした。

連絡手段としてCメールを廃して、EメールやLINEの実験を
はじめていますが、リアルタイム性はCメールが最も高いので、
auでも定額にして、データ通信を常にオンで使える環境を
整えるのが、理想です。

今回、1つの手段として、au iPhone4Sへの機種変更の
シナリオを見つけました。

これは、現在IS12Fを持ち込み機種変更しているからできるワザ
なので、かなり稀有な例かもしれません。

まず、au iPhone4S 16GBを機種変更で購入します。
このとき、購入価格はは51360円で、毎月割は2140円になります。

購入にはヨドバシを使い、ゴールドポイントクレジットカードを
使用して、6%のポイント還元を受けます。
また、この端末を一切使用せず、中古売却します。
この時点でポイントを含め、33000円程度手元に戻ってきますので、
機種変更実施に伴う投資額は19000円です。

iPhone4SのsimカードはmicroSIMなので、IS12Fからの機種変更
ではsimカードの新規発行は行われず、IS12FへiPhone4Sから
抜いたsimカードを刺しても動作します。
実はここが肝で、microSIMでない端末からのiPhone4Sへの
機種変更ではこれが使えません。

simカードの新規発行がない機種変更、auでは買い増しといって
いますが、この場合、事務手数料などは発生しません。
また、MNPでもないので、2年契約の解約金やMNP事務手数料も
発生しません。

これで、19000円の投資で、
1.機種変更しない
2.データ定額フラット契約を継続
を守る限り、向こう2年は月々2140円値引きが適用されます。
つまり、3320円でデータ定額フラットのサービスが受けられる
ことになります。

次に、私の場合、家の回線がauひかりなので、これにauスマートバリュー
を追加します。これはデータ定額フラットを1480円分割り引いてくれる
サービスで、
1.auひかりに加入している
2.データ定額フラット契約を継続
していれは、2年間適用を受けられます。

これを先ほどの割引に追加すると、月額1840円でデータ定額フラットの
サービスが受けられることになります。

auスマートバリューと毎月割は完全に別の割引サービスなので、iPhone
スタートキャンペーン(毎月570円割引)などのように、他の割引と
バッティングなしに受けられる割引です。

さて、上記は2年間の使用を前提としているので、途中で機種変更する
場合のデメリットを考える必要があります。

auスマートバリューは申し込めば、機種に関係なく、
1.auひかりに加入している
2.データ定額フラット契約を継続
を守れば、受けられる割引サービスなので、毎月割の分だけでデメリット
がどれくらいカバーできるかを考えれば簡単です。

単純に2140円が何ヶ月で19000円分回収できるか、という計算に帰着できる
ので、10ヶ月以上が損益分岐ということになります。

今回、12月の時点である程度、auの春モデルまでのロードマップま見えて
いたので、WiMax対応のいい機種を見つけることができず、また、ガラケー
を捨てることはできないとの判断で、やむなくdocomoに傾倒したわけですが、
端末サイズや重さの関係でauもスマホにしたことで、auでの1本化が
見えてきました。

ただ、WiMax対応のいい機種を見つけることができなかったという現実は、
夏モデルの発表を待つしかなく、ハイエンド機の市場への登場は、秋口
近いと予測できるので、今からだと6ヶ月は時間を必要とします。
また、夏モデルでいい端末が見つかるとも限りません。

契約をiPhone4S(つまり毎月割適用)のまま、機種変更をするには、
auのICロックを回避する必要があり、ICロック解除済みの白ロムか、
そもそもICロック非対応のau端末を入手する必要があります。
この場合も、その中でWiMax対応のいい機種があるか、が問題となり、
かなり狭き門かも知れません。

これらを考えると10ヶ月は微妙なラインです。
ただ、もう少し優しい目でプランを見ると、現在の契約でもスーパー
ライトデータ定額を390円で契約している状態で、データ定額フラット
との差額はもう少し小さくなり、8ヶ月弱、ということになります。

また、auはdocomo同様、su WiFi SPOTをフラットプランに限り、
PCでの利用を含めて無料で提供していているメリットもあります。

もう少し検討します。
posted by みちあき at 14:21| 神奈川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | モバイルガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

早春台湾手記2012

さて、昨夏以来、台湾へ行ってきました。
今回のトピックは2つです。

1つはウワサの中華電信の音声プリペイドSIMを使ったこと。
もう1つは復路便にビジネスクラスを使ったことです。

2月終わりにナショナルホリデーがあるということが関係して
いるからかはわかりませんが、とてもフライトシートが混んでいて、
仕方なく、帰路便にビジネスクラスを取ることになりました。

もちろん、価格はPEXエコノミーより安いです。

というわけで、はじめてVIPラウンジを利用しました。
チャイナエアラインだったのですが、なんとも、食事がタダでできる
のはすばらしいですね。

しかも、ヤムチャ、そば、ポテトにアルコール類ありのドリンクバー
と、さすがVIPですね。
早めに空港に行って、2時間は堪能しました。

ところで肝心のフライトシートのほうですが、席はやはりゆったりして
いるので、中央アジアや欧米へいく場合は、相当量、体力の消耗を
抑えられそうでしたが、3〜4時間のフライトでは、そこまで恩恵を
感じることはできませんでした。

食事は陶器で出てくるので、少し高級感はありますが、味はいまひとつ
でした。これはあたりはずれの問題で、エコノミーでもおいしくない
ときとおいしいときがあるので、中身はほぼ同じに見えました。

シートですが、ゆったりはいいのですが、エンターテインメント系の
機材は古いようで、使い勝手は往路のほうが液晶モニタも大きく、
見やすかったです。このあたりは、シートグレードよりも、新旧の
性能のほうが、大きく見栄えが違うようで、一概にシートグレードで
良し悪しを決められないようです。

中華電信のSIMのほうは、今回はチケットの関係で桃園空港に降りたため、
第2ターミナルの1Fの携帯3社が並ぶカウンターで手に入れました。
音声プリペイドとしてSIMと600元のチャージが付いたものが500元で
販売されていて、これを購入しました。

このうち450元を7日間インターネットフリーにアクティベートして
もらって、残り150元を音声通話に振り分けました。

インターネットが接続されると、日本への通話はSkype outのほうが
安いため、電話番号通知が不要と思われるところへかける場合は、
Skypeを使います。

中華電信はエリアも広く、今後はこのSIMをスタンダードとして
使うと思います。

さて、肝心の端末ですが、今回は計画通り、OptimusLTEをdocomoショップ
でSIMフリー化してもらい、対応しました。APNを設定したぐらいで、あとは
問題なく使うことができました。

また、この場合、テザリングも同じAPNに接続するらしく、docomo MVNOの
SIMのように、特殊なAPNに接続されて、docomo契約以外はテザリングが
できない、というような制約はありませんでした。

やはり、日本国内で普段、使用している端末が、そのまま海外でも使える
のは、とても便利だと感じました。

posted by みちあき at 21:41| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | モバイルガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする