2009年11月08日

新しいノートPCの購入2009その3

さて、Windows7も出て、いろいろ環境が変わってきた中で、
既に1ヶ月近くにわたって使用してきたPCの購入レビュー
今更ブログに書くのか、という思いもありましたが、
簡単にことのてん末だけ、書こうと思います。

いろいろ見回してみて、ネットブックというのは、
急激に機種も増えて、選択肢はたくさんあるように見えます。

しかし、増えていく発展途上の中では、マイクロソフト
ネットブックの定義の制約のために、似通ったスペックと
なってしまい、どれもメーカーが違うだけのものでした。

ただ、私が選んだこの秋には、その様相はまったく違いました。

キーワードは、
サイズ
重量
ロングバッテリ
Bluetooth
SSD
そして価格です。

バッテリの持ちと重量・サイズはトレードオフの関係にあり、
これは本体のスタイリングにも関係します。

最終的に候補に挙がったのはソーテックのDC204とNECのBL350/Tでした。

前者は、VAIO Xと同地位置にバッテリを配することで、
重さ・薄さ・スタイリングがよく、加えてSSDを採用するモデルで、
外装のSOTECの文字以外は気に入りました。
ただ、バッテリは4時間と、ネットブックの標準的なもので、
VAIO Tの9時間をはるかに下回るのは少し不安でした。

それで、結局、後者を選ぶことになったのですが、
実はこのモデル、買った時期に既にカタログ落ちしていました。
各電気店では、豊富に在庫を持っていたようですが、
なんらかしらの理由で、廃番になったのでしょう。

このモデル、バッテリを除けば前述のソーテックと同じくらいの
サイズで、私の希望するB5ジャストサイズを遵守しています。
Bluetoothも備え、ストレージの構成は16GB SSDをメインに、
サブに160GB HDDを持っていて、起動の高速性と、ストレージの
容量を確保しています。

バッテリは少し出っ張りますが、B5ファイルサイズに収まり、
重量も1.32kgと少し重たいかな、という程度です。
妥協したところはこの重さ、ということになるでしょうか?

上記2つは価格はネットブックとしてはそこそこするので、
価格も妥協した点になるかもしれません。
このあたりが、つなぎのノートPCといいながら、いつ乗り換えるか、
難しいところです。

さて、1ヶ月使っての使用感ですが、重い作業をやらせていない
せいもあって、それほどCPUの遅さを感じず、ひたすら、SSDとXP
の組み合わせによる高速な起動に満足している限りです。

少し不満があるとすれば、解像度がネットブックの1024x600という
こともあり、サムネイル表示時に、写真を並べて見たりするのは、
解像度不足によるつぶれがひどくて、何の写真かわからない、
というところがあるていどでしょうか?

とりあえず、Atomの実力vs自分の必要なCPUパワーが見えてきたので、
次の本格的なノートPC選びに役に立ちそうです。
posted by みちあき at 19:24| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

N700系に乗る

N700系に昨日はじめて乗りました。

東京−大阪間の移動はもっぱら飛行機
羽田と関西、伊丹、神戸を気分や予約具合、
目的によって使い分けてきました。

ただ、時間が読めない場合は、さすがに東海道新幹線を使います。
年数回しか東京−大阪間の移動がない上、最近は自家用車での
移動もあり、なかなかN700に乗る機会がなかったのも事実です。

実は今回も適当に時間を選んだため、
まずは飛び乗ったのですが、禁煙車にもかかわらず、
煙草臭かったので、飛び降りました。

どうも喫煙車両として運用していた時期か、
もしくは現在も運用している時間があるようで、
その匂いが残っているようなのです。

この電車は700系でした。

こうして、1本後の電車に乗ることになり、
N700系にようやく乗ることができました。
posted by みちあき at 08:22| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

さようなら大分ホバー

大分のホバークラフトが運行を停止する。
民事再生法の申請し、廃業するようです。

過去に乗る機会は1度しかありませんでしたが、
面白い交通機関でした。

ただ、運行が天候に左右されやすい乗り物だけに、
安全と利便性を両立させるのは難しかったのでは
ないかと思います。

一応、38年間も営業できていたわけですから、
そこそこビジネスはできていたわけで、
また、どこかで復活してほしいものです。
posted by みちあき at 21:12| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

Suicaで過払い

今日はSuicaでヒドいめにあいました。

改札での過払いです。
朝のラッシュの時間帯だったので、
見間違いかと思い、履歴を確認してから
JRの窓口へ申告しました。

通常のルートより380円も多く払っていました。
支払額がディスプレイで確認できるから
よいものの、表示がなければ見過ごして
いるところです。

ルートは京浜急行から品川駅でJRを乗り継いで
東京駅までのルートなのですが、品川での
中間改札でのタッチがうまくいかなかったようです。

ただ、この場合は降りる駅で止められるだろう、
とたかをくくっていたのですが、甘かったようです。

京浜急行からJRに乗り入れる路線は直接ないものの、
いくつかの路線をまたぐと中間改札無しで行けてしまう
パターンがあるらしく、自動計算されてしまいました。

そこで、この経路を探ってみました。
まず、直接JRには入れないので、
中間改札を簡単に無意味にする乗り入れで、
都営浅草線に入ります。

都営と東京メトロで中間改札がないのは、
目黒駅・白金台駅・白金高輪駅といずれも東京メトロ南北線、
都営三田線ですので、三田駅で浅草線から三田線に
乗り換え、いったん白金高輪駅まで行きます。

次に白金高輪駅で東京メトロ南北線に乗り、
四ッ谷駅まで移動します。

四ッ谷駅から丸の内線で国会議事堂前駅か霞ヶ関で
千代田線に乗り換えて北千住まで移動します。

北千住駅はJR常磐線と東京メトロ千代田線の間に
中間改札がなく、あとは常磐線で上野駅。上野駅
から山手線で東京駅へ至ります。

東京メトロ内は路線図内だけでいうといくつか路線が
あるように見えますが、首都圏の乗り継ぎは中間改札
を兼ねた改札外の通路を利用しての乗り換えも多く
意外にこの他のルートも見つけるのは難しいかも
しれません。

にしても、わざわざこんなルートを使う人間はいない
わけで、移動時間を見るなど、エラーとしてシステム
判別してほしいものです。

エキナカを推進するJR東日本にとっては難しい
ハナシなのかもしれませんが。
posted by みちあき at 20:37| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

ceatec japan 2009 その5

最後はPanasonicのブースです。
当然テレビとか他にもいろいろあったようですが、
注目したのは宅内DC配電システム

はい。こちらもレポートの宿題となっていた内容です。

Sharpではプレゼンによるコンセプトだけだった
ものが、ここPanasonicブースでは既に形に
なりつつありました。

今や宅内を囲む電力システムはさまざまです。
供給側はACで供給する地域電力会社、
DCで供給される太陽電池、ここでは
資料がないのでACかDCかわかりませんが、
地熱、風力、燃料電池なども有望な供給源です。

かわったところではバイオマスから発生する
ガスでタービンを回すものなどもあるようです。

一方、消費側はACコンセントから受けるのが
当たり前ですが、大電力家電でも効率化を
はかったものはインバータ方式であったり、
小電力のものは必ずACアダプタを介して
DCに変換して使っています。

このような複雑な接続をすべてPowerStationと
蓄電池によって制御するのが、Panasonicブース
でパネル展示されていた配電システムです。

このシステムでは、DC給電されたものはDC機器で、
AC給電されたものはAC機器で消費し、不足分だけ
ACとDCを相互変換してなるべく無駄を省こうというものです。

このシステムでの効率化は10%程度が目標とのことです。

既に48V15Aのコンセントは開発済みで、
電工とパナホームを持つPanasonicらしい展示でした。

このコンセントがあることでの身近なメリットとしては、
例えば、ACアダプタがいらなくなる、という点があります。

現状は48Vなので、最終的な電圧で機器を使用する
ためには、DCDCコンバータが必要ですが、一般的に
ACアダプタに内蔵されているACDCコンバータより
DCDCコンバータのほうが大きさも小さく発熱量が
少ないため、本体に内蔵できる可能性があります。

まだPanasonicが業界団体へ提案している段階で、
普及には早期の規格化が必要とのことでした。

規格を運用する業界が家電だけでなく、
住宅メーカーなどもあるため、まだ越えなければいけない
ハードルがいくつもあるように思いました。

今回のceatec、それほど期待していなかったので、
意外に近未来製品やコンセントが沢山あって
楽しかったです。
posted by みちあき at 21:39| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

ceatec japan 2009 その4

SONYブースの一番の関心事はやはりVAIO Type Xです。
すでにネットブックを手に入れたとはいえ、これは
応急処置的な買い物です。

最終的に本命はVAIO Type T、X、Pということに
なるのではないかと思います。
その話は別の機会に。

とりあえずType Xを手に取るため、行列に並ぶことに
しました。各社の3Dテレビの並びようによれば、
まったくたいしたほどではありませんでしたが、
それでも5分以上は待ったように思います。

まず、やはり手にとってみて、薄いっ、という印象です。
そして一番気になっていたのはLバッテリにしたときの
プロポーションです。他はだいたいスペックから見て
わかるのですが、写真で見えるのは標準やXバッテリ
だったりします。

で、説明員の方に聞いてみたところ、標準バッテリの
2セルとLバッテリの4セルの違いは重さだけで、
厚みは同じとのこと。スバラシイデス。

バッテリは手前のパームレスト下にリチウムポリマで
構成されているようで、部品位置としては、
ソーテックオンキョーのネットブックに近い構成です。

やはり検討のボトルネックとなりそうなのは
Atomプロセッサということだけのようです。

私の場合、ホームユース目的なので、Xの製品化の
ひとつのポイントであるVGAと有線LANはPとの
差別化要素にはならず、このプロポーションと
画面サイズ、画面解像度の3点で選ぶことに
なりそうです。

さて、レポートの宿題となっていたTransferJetです。
説明員の方と、デモを交えながら、そこそこ話が
できました。

私としては1、2年前に開発の記事が出回った
時から気になっていました。

近接非接触は、コネクタレスにできるので、
脱着破損をなくしたり、SONYが得意とする
デザインの洗練さに寄与できると思います。

TransferJetのよいところはFelicaと干渉せず、
低消費電力で近接非接触の大容量通信ができる
というものです。理論値で560Mbpsもあり、
Felicaが及ばない領域をカバーします。

デメリットはFelicaチップと違って、
TransferJet側にも電源が必要なことです。
待機電力に関してはマイクロワットオーダーな
ものの、携帯電話では、通常はスリープして
おいて、Felicaで起こしてあげるような工夫が
必要かもしれない、とのことでした。

FelicaとTransferJetがワンチップでSONYから
供給されるようになれば、急速に市場構築は
進むかもしれません。

発売時期を聞いたのですが、携帯電話側は
キャリアの採用というステージへ向かう必要が
あるため、まだ話が進んでいないのか、
NDAのため、社外秘になっているのか、
どちらかかと思います。

一方、SONY単体での製品では、まず、
デジタルカメラ。ブラビア、ウォークマンと
いった候補が来春をメドに動いているようです。

ワイヤレスと言うと無線LANBluetooth
赤外線といった技術がありますが、
モバイルのバッテリに優しく、
かつ大容量ものはありません。
がんばってほしいものです。

SONYでは少しだけテレビを見ました。
薄型の構築のため、チューナレシーバの
分離と、エッジライトの採用が行われています。
16mmという厚さのようです。

ノートPCの注目と言えば、Type X以外だと
工人舎でしょうか。

韓国メーカーからのOEMに近い製品。
既に発売したPMシリーズ、mBook M1の日本版。

そして注目はPAシリーズです。
共にPDAといってもいいサイズでWindowsXPを
搭載しています。

さらにPAシリーズは2軸回転とワンセグを装備し、
工人舎らしいスタイリングです。

PAシリーズは発売日・価格とも、まだ未定とのこと。
近日発売なのでしょうか。

最終回へ続きます。
posted by みちあき at 22:37| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

ceatec japan 2009 その3

東芝ブースは、CELL REGZA一色といったカンジです。
ここで説明員に質問した内容は2つ。

CELL REGZAには、すべての放送を同時録画するために、
3TBのHDDと、6枚のB-CASカードが内蔵されています。

1つ目の質問。
3TBのHDDは3.5inch 1TBのHDDが2個と、2.5inch 500GBのHDDが2個、
で構成されています。どういった使い分けがあるのか、聞いてみました。
簡単な結論としては、3.5inch側が録画、2.5inch側が各種作業用、
ということのようです。
さすがに全チャネルなので、ランダムアクセス負荷も生半可では
ないのでしょうね。

2つ目の質問。
通常、裏番組録画できるダブルチューナ付きHDDレコーダでも、
B-CASカードは1枚です。なので、チューナ1つにB-CASカード1つ
という法則ではなさそうです。では、なぜ、CELL REGZAには6枚もの
B-CASカードが必要なのでしょう。
これは、B-CASカードの接触型ICチップのアクセススピードが
遅いため、多数のチューナを備えたCELL REGZAでは認証間隔が
間に合わないためだそうでう。

実際には、1枚で2〜3チューナくらいまで実力的には
問題ないそうですが、アクセスミスなどを考慮した余裕を持った
設計にした場合、2チューナあたり1枚ということになるようです。
無理をしているレコーダも世の中にはあるのかも知れませんが、
業界団体の中で、概ね2チューナ1枚との暗黙の取り決めがあるようです。

・・・というわけで、向かいにあったgigabeatとかは無視して、
東芝ブースを去りました。

かわって、HD-PLCの業界団体ブース。
こちらではHD-PLCの製品展示や普及のためのプレゼンが行われている
ようでしたが、ぱっとしないですね。
端末あたり2000円台くらいまでくれば、もう少し考えてみようかとか、
思うのですが、今のところ、障害の保障もないし、1000Base-Tを
忍者ケーブルで這わすか802.11nという解が順当な気がします。

ここでちょっと面白かったのは、TLCという製品。
PLCがPower Lineに対し、TLCはTV Lineということで、
テレビアンテナの同軸を使います。

住宅の電気導体配線でコンセントの次に多いのがアンテナ線。
各部屋までひっぱてる住宅も多いのではないかと思います。
これらアンテナ線の接続点は、アンテナ直下にある分配器。

信号を電波とは逆方向に部屋から入れて、分配器を介して
他の部屋のアンテナコンセントへ送ってやろうというのが、
この製品。当然、放送周波数帯を避けて重畳するので、
テレビは普通に見れます。

CATVとは同居が困難との説明員のコメントを受けましたが、
実測で65Mbps出るようなので、無線LANやPLCでうまくいかない
人は試してみる価値はありそうですね。

もう少し続きます。
posted by みちあき at 17:09| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

ceatec japan 2009 その2

移動して、NTT Communicationsのブース。
Web上でJavaを使って、IP電話を実現しようというもの。
専用クライアントが必要なIP電話からの脱却を試みる実験のよう。

まだ、実験段階。
クライアントPCに専用ソフトウェアをインストールしなくて
よいのはよいが、スピードはいまひとつ。
Javaでは処理がどうしても遅いらしい。

NTTComではもうひとつ。
IP電話ソフトウェアの開発をしていた。
スカイプとの違いは、セキュリティの強化。
HTTPSプロトコルに化けさせることで、プロトコル制限が
かかっている各種ゲートウェイを飛び越えて通話可能、とのこと。
こちらも、まだまだ実験段階で、ビジネスモデルも検討中とのこと。

ただ、このサービス、WindowsMobile用アプリも開発済みで、
スマートフォン市場に入りたいみたい。
でもMobileはNTTとしてはdocomoがグループにあるため、
政治的な問題もあるみたい。
まったく、めんどくさい話です。

次は各家電メーカーへ。
先に全般の話をすると、テレビは3Dテレビの実現、というのが
いくつもありました。私は左右の視力がアンバランスで、
ステレオグラムが見えないので、この分野はあまり興味がありません。

省電力のテーマは各社行っていましたが、小型・軽量の意味を
含めて、積極的に使われているのがLEDです。

テレビではSONYのエッジライト(画面底面に光源をもってきて、
画面全体へは導光板で光を誘導する手法)、SharpやPanasonic、
東芝では、LED照明と、SharpやROHMでは、ブース照明を
自社のLEDでまかなうなど、かなり気合が入ってるように
見受けられました。

まずは、Sharp。
入り口に加入者線電話機がありました。
この電話機、子機と、メインとなる本体で構成されているのですが、
本体はなんとタッチパネル付きフォトフレーム。

USBでPCとつなげられないのが残念ですが、
赤外線送受信とSDカードで画像をやり取りできます。

注目は、FAX機能を持たせたこと。
前述の画像のやり取りでFAXを実現します。
面白い試みです。ちょっとほしくなりました。
価格は3万円弱のようです。

次に太陽電池付きケータイ電話。
説明員に、部屋の中で充電できないのか?との素朴な疑問を
してみました。

まず、太陽での充電と部屋の照明での充電で、太陽電池の
特性による発電技術の違いについて聞いてみたところ、
単結晶と多結晶(アモルファス)では少し特性に差が
あるものの、あまり変わらないようです。

では、部屋の中で充電できない理由はなにか、というと、
ひとつは発電効率の問題。

部屋の中では発電量<制御ICの消費電力の関係があるため、
この関係になったとき、システムを停めてしまうのだとか。

もうひとつは部屋の中そのものの光エネルギーの少なさ。
人間はあまり感知できないが、太陽光には、さまざまな
エネルギーが含まれているため、人が感知できる光以外からも
エネルギーを回収できるとのこと。

一般光源で太陽光に比較的近いのは白熱球で、これなら
充電できる場合もあるようです。ただ、今後は、室内照明は、
省エネ化のため、蛍光灯タイプ、さらにはLED照明と、
かわっていきます。

結局、太陽電池が必要とするエネルギー源を削減することで、
蛍光灯やLED照明は省エネ化しているわけで、室内での
太陽電池での充電は、ますます機会を失っていくという
ことになるようです。

Sharpブースに展示のあったように、日中、常に太陽光を
浴びているクルマなどには有効だが、室内への太陽電池の
参入は、電卓など、ほとんど電力を消費しないものに
限られることになるようです。

Sharpブースでのプレゼンで気になった言葉は、家庭配線の
DC化。直流配電という考え方。家庭への太陽電池の設置で、
直流電力を得ることができるようになったものの、
バッテリーに蓄電して使うなり、売電するにしても、
AC化して交流配電しないと各電気製品には使えない。

ところが、高級な大型家電では、インバータを使った
ものが主流で、既にACである意味はあまりない。
また、携帯電話の充電機器やノートPCの電源も、
ACアダプタでDCへ変換して使っていて、こちらも
ACである意味はあまりないのです。

家庭内ローカルでは、これらのことからDC化が必要、
というのがSharpの言い分のようでした。

ただ、残念だったのはSharpブースでは、まだこれらの
問題を解決する製品なり展示は見られませんでした。
これらの解決のために、いろいろ既に動いていたのは、
パナソニックです。
その内容はパナソニックのところのレポートで。

その他、Sharpブースでは、小型PCのネットウォーカーの展示
(Windowsでないのでパスですが)や、最近、Amazonの
キンドルで話題になっている電子書籍ビュワが参考出展
されていました。SONYやPanasonicが一旦撤退した分野に、
Sharpがどのように参入するのか、注目です。

続く。
posted by みちあき at 22:17| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

ceatec japa 2009 その1

忙しい合間を縫って、今年もceatec japanへ行ってきました。

ウチはけっこう羽田空港にアクセスがよいので、
今回は、羽田空港−ホテルニューオータニ幕張のリムジンバスを
利用しようと試みたのですが、予約でチケットがいっぱい。
結局、往路はりんかい線経由、帰りは、東京行き直行バスを
利用することになりました。

着いたのは最終日の開場前でしたが、既に人は並んでおりました。
まあ、開場後は、たまたま空いているブースにいたためか、
11時半くらいまでは、混雑しているようには見えませんでした。

まず、入場したのが、どちらかというと電子部品や業界団体系の
ブースが多いあたりだったのですが、今回はあまり気になるものも
なかったので、素通りして、携帯キャリアや家電メーカーのブースへ
直行しました。

まずはKDDI。
特に新しいものがあるというわけではない印象だったのですが、
2つ、気になるものがあったので、ここで紹介したいです。

1つ目は、燃料電池。
エタノールを燃料とするシステムで、触媒を解して、反応時に
発生する電荷をとり出してエネルギーとします。

過去、東芝ブースでプロトタイプを見てきましたが、
今回は実売されているT002のリチウムイオンパックが入る
ところに刺さる形で、動作もしておりました。

さすがに厚みは、市販版のT002比1.7倍程度でしたが、
着実に製品化に進んでいる感じ。
ただ、エタノールをどう販売するか。
液体だけに取り扱いが非常に難しいように思う。
取り扱いについて、安全面も気になる点。

もう1つは、TransferJet。
Felicaの高速版と言えばわかりやすいだろうか。
KDDIブースでパネルが見れたということは、
携帯電話にTransferJetを搭載するのは、KDDIかもしれない。

TransferJetはFelicaと同じSONYの技術。
SONYブースにはもっと具体的な提案もあり、
SONYブースのレポートのところで別途詳しく後述したいと思います。

次はdocomo。
こちらもあまり私が目に引く企画・商品はなし。
第4世代とも言われるLong Term Evolution(LTE)通信の開発は
進めているようで、ウワサどおり、2010年には現行の周波数帯域で
データ通信サービスがはじまるとの予感をさせます。

キャリアブース、最後はUQ Comminucations。
WILLCOMは元気がない状態だが、こちらは勢いがあるカンジ。

エリアは来年春がひとつの節目のようで、
理論上は、政令指定都市が概ねカバーされるようです。

エリアは現状でも少しずつ広がっていて、説明員の方も、
モバイルはなんといってもエリアが重要との認識だった。
まさにそのとおりです。

さて、注目のサービスは、この10月からはじまった、
WiFi無料利用と2台目3台目が月額200円/台で利用できるサービス。

私の場合、データ通信はイーモバイルなのですが、
携帯電話の契約はSIMカードが刺さっている端末が、
サービス提供を受けられるという仕組み。

このため、シーンによって、モバイルノートPCとMIDを
使い分けたいときに、とても不便なのです。

現状はS21HTをMIDとして、PCをインターネットにつなぐ場合は、
S21HTとPCをBluetoothでブリッジして使っています。
理由は2つで、2契約だとお金がかかるのと、通信用のUSBドングル
はやっぱり邪魔ってことです。

その点、2台目3台目が月額200円/台であれば、PCとMIDの
それぞれにWiMax機能を搭載して、追加料金200円で
同様の運用ができるのはありがたいです。
現状はそういったMIDがないので、通信用USBドングルはやっぱり邪魔、
という主張のもとでは実現できません。

ちなみにこのサービス、当然2台目3台目と同時接続はできません。
・・・で、あれば、月額とってるんだから、台数制限する必要はない


WiFi無料利用はWiMaxのエリアの補完がもっぱらであることは
明白ですが、今後のWiFiサービスとしてのエリアを聞いてみたところ、
こちらもWiFiプロバイダと順次、交渉中とのことで、まだまだ
拡大の余地はあるとのこと。

エリアの拡大とイーモバイル契約の2年が切れる1年後が
私の狙いどころですが、それまでに気に入ったデバイスが
現れるか、もカギです。
PCはある程度、広がりを見せているのですが、MID側はこれから、
ということもありますし、同グループのau、それ以外のキャリア
とのMVNOによって実現できる3G+WiMaxケータイ端末という
組み合わせも来年には実現してもらいたいものです。

続く。
posted by みちあき at 23:42| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

新しいノートPCの購入2009その2

この時期のノートPCの買い替えは
計画になかったので、非常に突然の話でした。

このため、スペックと予算については、
じっくり考える必要があり、選定にとても
時間を費やしてしまいました。

まずスペックとして当然考えるのは、グレードアップということです。

そして、予算は、前回のモデルと同等か、それ以下、という
ことになります。
まあ、突然の出費になるといったシチュエーションが、
この予算の規模を小さく抑えようとする要因の1つではありますが。

今までのノートPCのスペックですが、
○core solo 1.3GHz
○1.5GB Memory
○SSD 32GB
○無線LAN 802.11b/g
Bluetooth Ver2.0
○Felica Port
○DVD(Read)/CD(Read/Write)
○180mm x 290mmの完全A4未満のフットプリント
○厚み20mm〜30mmの薄さ
○1.3kg程度の重さ
○公称9時間の標準バッテリー
○Windows XP Home
○16万円前後
です。
実は、私の中ではかなりバランスのよい機種です。

では、現在の市場でこのスペックを実現できるものが
あるかといえば、結論、ありませんでした。

まず、CPUですが、PCの世界も二極化しているせいか、
core 2 duoを搭載したモデルか、Atom系になります。
ある比較サイトで、core2duoの1.06GHzのベンチスコアが、
Atom Z系の1.33GHzのベンチスコアの2倍をたたき出して
いたことから、core solo 1.3GHzと比較できる可能性が
あるのは、VAIO Pに搭載されたAtom Z550(2.0GHz)しか
なさそうでした。
ちなみにCPU、Falica Port以外は多くの面でVAIO Pは
候補となる機種でした。

一方、バッテリーの持ち時間を考慮しつつ、core2duoの
PCを探すと、Let's note R8 Rightという選択肢が出てきます。

しかし、このモデルには、Bluetoothがなく、イーモバイル
端末と現在、Bluetoothで接続している身としては、
受け入れがたいスペックとなっています。
なぜBT接続かというのは、過去のブログでわかるように、
イーモバイルの端末はS21HTであり、BTモデムとして
機能することで、かばんの中に入れっぱなしにできるためです。
また、ネットをPCレスで使うシチュエーションも想定して
いるためです。

この時点で、妥協可能だったのは、Felica PortとSSD、
ドライブ、メモリでした。
SSDを除く、これらのアイテムは、現在のVAIO Tを選定した
ときも必須のアイテムではなく、過去のブログのとおり、
メモリもこの春に1GB増設したばかりです。
ちなみにこのVAIO Tを選択したとき、妥協したのは、
フットプリントで、本当はB5ジャストサイズ(180mm x 260mm)
以下を希望していました。

フットプリントにはこだわりがあり、シャープのメビウスが
なくなった今、これを叶えてくれるシリーズは、厳密には、
富士通のLOOX Uと工人舎のいくつかのシリーズのみと
なってしまいました。
あ、Windows(XP or Vista)であることは必須です。

こうして選択肢を絞っていくと、現行VAIO Tか、VAIO Pという
選択肢しか残らなくなってしまいました。
価格面から言って、VAIO Pは非力ながら、先ほどの比較からすると、
買ってみる価値はあります。
ただし、この場合、店頭モデルではCPUが1.33GHzしか選べないので、
通販ということになります。

で、通販申し込みをしようとしたところ、1ヶ月待ち、という
ことになり、この時点で断念せざる終えませんでした。
価格的には9万円以下の水準で、ほしいスペックのVAIO Tを
選択するより、6〜7万円程度安かったです。

さて、手がなくなってきたところで、浮上してきたのは
中古市場です。現在と類似したモデルがあれば、それを
買うのが手っ取り早いです。

これも探しました。しかし、価格的には6〜8万円前後で、
バッテリのへたりを考えると、投資してもいいものかどうか。
一番決定的に問題なのはCPUスペックでした。
ウチのVAIO Tは通販モデルで、cor soloなのですが、中古市場
のものはどれも、PemtiumM(1GHz)やCeleron723なのです。
明らかにスペックダウンです。

というわけで、Windows7も出るし、通販モデルの
在庫も潤沢ではないこの時期のPC購入は得策でない、
という結論を得ました。

ただ、ノートPCがないと困るので、なんらかしか、用意する
必要があります。

そこで、5万円程度のネットブックでここ1〜2年を乗り切って、
再度、市場ウォッチしながら、お気に入りスペック(価格含む)が
見つかった時点で購入する方針へと転換をはかったのです。

ただ、ネットブックを選んだその先に、まだ、
いろいろな選択肢があることを、このとき私は、
知る由もありませんでした。

その3につづく・・・
posted by みちあき at 23:12| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする